2011年12月25日日曜日

 今年は一念発起して、池波正太郎さんに習い、3年連用日記を付けている。特に印象深かった事があれば、記載するが、主には、その日の夕食の献立をつけている。
 これが結構、記憶力のいる仕事で、2~3日付けずにいると、嫁はんに聞かないと埒が明かないが、なんとか1年続けられた。
 楽しみは、来年からである、献立に困ったら、去年の分を見ればいい訳である。
 それとは関係ないが、今日25日は「終い天神」。京都の北野天満宮に行き、「長五郎餅」の茶店で熱いお茶とお餅を食べて、骨董探しに、で、去年の事を思い出したら、やはり、21日の四天王寺の「終い弘法」に出かけ、25日は北野に来ていた。人間、65年、あんまり変わらん生活をしているものだと感心する。
 北野からの帰り道、以前買って、その手軽さに感動した「絵手紙」用、紙のパレットを買いに「鈴木松風堂」へ。400円という手軽さに、思わず8個も買ってしまった。
 今年お世話になった人に使ってもらおうと思う。

2 件のコメント:

  1. 1 1年間毎日日記を書いた???驚愕、尊敬。
    2 絵手紙用パレット、それ自体が絵になりますね。
    3 終い天神といえば、大福茶の梅干をお求めになられたのでしょうね。
    4 で、今日の骨董品は何。

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  2. 1ただ、晩なに食べた、という食日記です。
    2眺めているだけで和みます。
    3到達できず。
    4「しっかり」とした木箱。近日公開!

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