明けましておめでとうございます
2011年 元旦は厳しい寒さながらも比較的おだやかに
明けました。本年もよろしくお願いします。
我が家の正月、三が日は嫁はんは基本的には何もせ
ず、(その為にお節があるんだという理由で)雑煮は私が
作ります。去年採っておいた琉球朝顔の蔓でこしらえた
正月用のリースに飾り付けているのは赤い鯛、以前私が
骨董市で見つけた和菓子の木型に和紙を張り付け固め
て剥がして作ったものです。(下の写真)
前に並んでいるのは、「御酒口」と云うもので元々は舞
い降りた神さんを宿らせる「依代(よりしろ)」になるという
ものだそうだ。
両サイドの像は嫁はんが習ってる「彫刻教室」での最新
作、「十二神将」の二体ですが今、家の中はこれまでに作
ったお地蔵さんや、風神・雷神や、七福神らが舞い踊って
います。
ひげ親父家の充実したお正月の温度がほわんほわんと伝わってきます。
返信削除今年も、お二人の力作並びにコレクションを楽しい解説付でアップしてください。
政治や経済の状況は明るくありませんが、だからといって私たちが“貧すりゃ鈍する”と自嘲してしまってはいけないと思います。
余裕をもった文化の発信を楽しみにしています。
明けましておめでとうございます。
返信削除長谷やんの年賀状でブログを知りました。
私も今年から投稿しますのでよろしくお願いします。投稿者名はスノウとします。携帯電話も地デジTVも持たない時代遅れですが書き込みだけは何とか出来そうです。