毎年、夏の恒例行事、京都五条坂の陶器市、今年は初日の午前中を目指して出かけた。もう10年以上は通っているが、年々、五条坂を上下する回数が減ってきている。
今年は、顔馴染み(と云ってもこちら側だけの事だが)を、2~3店のぞき、一輪ざしや、マメ皿を買って終了、汗だくの体と喉に、冷たいビールを注入するため、三条に転進!
喉を通過するビールで、汗が引くとともに、来年もまた来ようと思ったが、この調子だと、来年は片筋だけになりそうである。
さて、我が家の「ベランダ・DE・ニシミドーリ」産の葡萄が収穫された。器の寸法が不明なので立派に実ったように見えるが一房、10センチ足らず、まるで盆栽の葡萄である。
しかし、種は立派に大人サイズで、皮と種を取り出せば、口中に残る実は、ほんの申し訳程度、舌の上に残る。
ワイナリー経営の夢は小さな実とともに消えていきます。
オマケです。
昨夜は「淀川花火大会」 ここ、二~三年で、ベランダ南面(大阪市内を望む)は、マンションが林立し、望み薄と思っていたが奇跡的にマンションの間からベストポジションで花火が見られた。
デジカメの花火撮影は難しい。
1 五条坂の陶器市は体力勝負みたいですね。
返信削除2 花火の写真、なかなかのものですね。私は此の頃シャッタースピードを落としたら手振れがひどく嫌になっています。蛍を撮ったときなど、上手くユラユラと撮れたと思ったらカメラの方が揺れていたのです。