2019年1月9日水曜日

初春様々

 長谷やんから「ブログに苔が生えないように更新しなさい」とお叱りがあったからではないが 元旦以降久々に更新します。
 年末から元の職場の退職者会の会報の新年号を作っていて昨日やっと完成した。
 新年号にと会員さんから素晴らしい富士山の写真をいただいた。その色彩があまりに美しいのでなんとかカラーで印刷できないかといろいろ考えていたらいつもお世話になっている組合の書記局のコピー機でカラーコピーが出来ることがわかり正月号だからと張込んでみた。
  結果は見事に写真の色調を再現できたのではないかと思っている。

 わが家の新年は親子三人、2年ぶりにそろって迎えることが出来た。昨年、一昨年は義父の入院などで揃わなかったのだが大晦日は八尾の実家から貰った蟹で鍋を囲んだ。
  息子は土産に精米21%の純米大吟醸を持ってきた。私はテレビで見た濃口尚彦研究所という変わった名前の石川県の酒蔵の純米吟醸と奈良桜井の今西酒造の「切辛(せっから)」を用意した。嫁はんは丹波の西山酒造場の「小鼓」を買って来た。
 三人三様、好みのセレクトの日本酒だが四合瓶の空き具合は写真右の息子セレクトの瓶が一番早かった。味というよりこれが一番値段が高かったという落ちではあったが、、、何にせよ、三人で無事一年を過ごせ、新年を迎えることが出来て良かった

 毎年正月二日は八尾の実家で新年会をするのだが今年は兄弟それぞれ体調や他用があり集まることが出来なかった。昨年も少人数で寂しい気もしたが甥や姪っ子もそれぞれ家庭を持ちその子も結婚したりしているのだからそれはそれで結構なことだと思っている。
 


 義父は病院のベッドで嫁はんに年賀状を見せて貰い(字を拡大して見せると)誰からの年賀状や?と呟いたらしい(嫁はんにしか判らない読唇術のようなものらしい)今年百歳を前にして小さなことだが嬉しい春になりそうだ。

2 件のコメント:

  1.  こういう写真はまぐれではなく執念でしょうね。Iさんの山の写真は時々掲載したいものです。
     だいぶ参加者(投稿者)が増えてきましたが、まだまだ兵庫の会の足許にも及びません。今年は投稿依頼に頑張りましょうね。
     変わるのはまず自分から! ラインを増やしましょう。
     会報発行ご苦労様でした。

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  2. 正解に言いますと、継続は力とは言いましたが苔が生えないようにとは言った覚えはありませんが。

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