九月九日は私の誕生日です。「苦、苦」につながると、祖母は気にしていたようですが「おとんぼ」の苦労知らずで育ったと云われてきました。私自身は、挫折の子供時代だと思っていましたが長ずるに、九月九日が「重陽の節句」という目出度い日である事を知り、人生の励みにしてきた。
一昨日、息子から「久保田の碧寿」が贈られてきた。以前友がブログに「娘から特別なワインを贈られた」と面映ゆい気持ちを綴っていたが、私も「敬老の日の祝いではなかろうな?」とメールしたら、「それもあるが、夫婦仲良く飲んでくだされ」と返事してきた。
12日は仲秋の名月、月が出たら栓を開けようと思う。
誕生日は一里塚のような気がしないでもありませんが、原発を止めさせるまではそんなことを言ってられません。孝行息子の未来のためにも・・・。
返信削除妻と二人で、「ええ息子やなあ」と笑いながらこのブログを読みました。
話は替わりますが、此の頃「茅渟の海」さんのコメントがないので寂しいですね。健康でも害されているのでしょうか。
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