2011年4月14日木曜日

見よ、自然の営み、力強さ!

 ベランダのプランターの雑草を抜いていると根っ子に種のようなものがついて根が伸びているではないか!しばし、記憶を辿ると、去年、嫁はんの友人から杏の実をたくさん貰い、杏酒とジャムにしたのを思い出した。
 その時ジャムにするため取り除いた種を試しに空いていたプランターの隙間に突っ込んでおいたのが芽を出したに違いない。小さなプランターの中に起こった偉大な自然の営み、感動した!
 さて、杏は木に生るんですよね、早速調べなくては、楽しみが一つ増えました。
 
 これは、はっきり認識して植えた「ドングリ」です。採取地は某自然公園のものですので内緒です。固い果皮を割って伸びる若枝、これも自然の力強さを教えてくれます。
 我が家にはもう一鉢、これも別の某自然公園から持ち帰ったドングリが15cm位に育っています。トトロの森にはならないでしょうが子供の頃のように観察をして楽しみたいと思います。
 さて、最初の杏酒の話のついでに、というかこれが本題ですが一緒に梅酒も付けました。(去年6月に)さて、飲み頃はいつごろでしょうか?そして梅の実は先に取り出しておいた方がいいのか?どなたか教えてください、「梅酒にセオリーなし」という人もいますが。

4 件のコメント:

  1.  梅干作り・梅酒作りの大先輩である義母が外泊で帰ってきています。
     「友達が梅酒の飲み頃を聞いてるねんけど」「そんなん一寸飲んでみたらええねん」・・・この回答に何かご不満でも??

     私の経験では、実は1年ぐらいで出したほうがいいのでは。入れたまま古酒にすると若干濁りが出ますし、実も硬くしぼみます。実を食べる楽しみが減少します。
     各家庭からのコメントがほしいですね。

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  2.  参りました。封印切りの忠兵衛の心境で今晩開けます。chinunoumiさんからはまどろっこしいので、と電話がありました。

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  3.  茅渟の海さん! まどろっこしくてもコメントください。
     他の読者の方も・・・・よろしく。

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  4. 我が家も梅酒を漬けています(いました)ブログを見て改めて押入の奥や床下収納庫のビンを点検しましたら2000年のが約1L、2004年のが約5L、2005年が約2L、2006年が約5L。見つかりました。みんな赤黒い液になって梅の実も堅そうに底に沈んでいます。開けるのも躊躇しています。飲むのも気を落ち着けてからにします。もう暫くお休み下さいと思いながら元通りに仕舞いました。

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