今年の大河ドラマは「八重の桜」、幕末の會津に咲いた「ハンサム・ウーマン」というキャッチフレーズで新島八重の生涯を描く。第1回放送も好調な滑り出しだったらしい。維新の後、新島襄と結婚し、明治の世に悪妻と陰口を叩かれながらもウーマンパワーを発揮していくという筋書きだそうだ。その八重のドラマの中での決めセリフが「ならぬものはならぬのです」、カッコいいです。元々この言葉は、会津の武士の子供たちの中での「掟」がいくつかあり、仲間内でその掟を輪唱し、最後に「ならぬものはならぬのです」と締めくくったらしい。子供の頃からそういう絶対的な掟を守る教育が貫かれた事がいわゆる【会津魂】を培ったとある。その掟も「嘘をつくな」とか「弱い者をいじめない」とか可愛いものである。外で女人と口をきくな、等というモノもあったらしいが、まーこれからの展開が楽しみである。
で、写真は今年最初の「関電抗議行動」での友のプラスターである。見事!の一言、脱帽である。ドラマの舞台は会津-そう福島である。国民を騙し、裏切り、またもや再稼働や、新規増設までたくらむ輩に国民全体で「ならぬものはならぬのです!」と声をあげていこう!今年はこれで決まり。
私の思いをブログに書いてみました。13日に公開します。
返信削除ジョイントブログとでも名付けましょうか。
因みに、私は大河の初回は見ておりません。前宣伝を何回も見せられているうちに「見たつもり」になっていました。
まずひげ親父さんの今年のブログの快調な滑り出しにおめでとうを言わせてもらいます。私も長谷やんさん並にとは言いませんが、今年も頑張って更新していきたいと思います。
返信削除大河ドラマの1回目は私も見ましたが「まあまあ」という印象です。何か主人公の子役がフィーバーしそうだという話を聞きました。あなたがおっしゃる通り政府に向かって「ならぬものはならぬのです」と言い続ける1年にならないようにしたいものです。