昨日は夏至、北欧では「夏至祭」として、大いに楽しむ祭りだそうだ。日本では祭りという感じはないようですが、祭りに詳しい長谷やんさん、ご教示ください。昔、祖母に「冬至十日はアホでもわかる」と聞かされた事があります、つまり「陽」が長い、短いという現象を指して言う事だと思います。太陽の恵みの少ない北欧の人々にとって長く「お陽ぃさん」にあたっていられる夏至は自然の恵みに感謝する期間なんでしょう。
この時期の花は紫陽花と花菖蒲、ベランダでは紫陽花は望めないので花菖蒲が今年も大ぶりの花をつけました。年々、色が薄くなっていくようで飼い主(とは言わんか?)の頭と同じ様で哀れを誘う。
前回紹介した「グリーンカーテン」10日経って、ぐ~んと上まで伸びてきた。黄色い花もつき、ゴーヤが楽しみになってきた。
追伸、近所のイオンにはガッチョは売ってませんでした。残念!
今日は日米安保条約発行記念日。昭和は遠く成りにけり。 51年前、虚脱感の漂う風景をテレビが映し出していたのを思い出す。現代の原発に繋がる大嘘の始まった日。夏越の祓で嘘吐き共を呪詛したいが、現在なお霊力のあるのはシーサーだけかもしれない。
返信削除夏至って、日の出が一番早いわけでも、日の入りが一番遅いわけでもありませんよね。地球からの「見かけ」で暮す一般人としては、やっぱり太陽暦よりも太陰暦のほうが解かりやすいです。安倍清明さんに「閏月です」と教えてもらうのも、テレビに「夏至です」って教えてもらうのもあまり変わらない気がします。う~んコペルニクスさんは偉い。
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