前から欲しいと思っていた「富士山グラス」メーカーは関東なのだが大阪ヒルトンプラザにショップがあるというので出かけて一つ買ってきた。
若い店員さん『ビールを注ぐと雪を冠った富士山に、赤ワインを注いでいただきますと赤富士に、』とTVで聴いたコマーシャルと同じ様に説明してくれる、しかし、そのあとの一言が「お値段も富士山と同じに3,776円にしています」と洒落たつもりでにっこり笑ってご説明、私は思わず「8合目ぐらいでもエーねんけどな~」と突っ込んだ。
彼女はキョトンとした顔をしていたが、このシャレは大阪人には通じまへん、「そもそも富士山は高いもんに決まってます。その高いもんに物の値段をゴロ合わせるやなんて!」と、まぁ~大阪流の商売のコツを云うてもしゃーないかと桐の箱に入れてもらい大事に持って帰りました。そして夕食に飲んだビールがうまかったのはいつもの発泡酒でなかっただけではないような?
写真とエッセイを見てナルホドと感心。が、このグラスもCMも知りませんでした。
返信削除昔、長靴のビヤグラスを購入しましたが実に使い難いものでした。
また、いろんなワイングラスも購入しましたが「収納困難」との理由ですべて捨てられてしまいました。
ひげ親父氏が羨ましい。