報告することが多過ぎ暫くブログが停滞していたので少し日記風に書いておくことにした。
年末に緊急入院した義父の容態は大きな変化はなく、1月の26日に転医した。川西能勢口にあるこの病院は「全床医療療養病床」の病院である。
緊急入院していた病院の地域医療連携室の相談員の方から紹介を受け、事前に相談に伺った。ここでも相談員の方から当方の希望などを聞いていただいた上で丁寧な説明を受けて入院することになった。
前の病院の相談員の方もそうだったが本当に親切に丁寧にこちらの要望を聞いてくれ、そして的確にアドバイスをいただけた。
私は転医以降、まだ見舞いには行っていないが嫁はんの話は「胃ろう」の話や「寝ていることが多くなっている」など余り先行きに希望が見える状況ではない。何とか自力で食べることが出来るようにはなって欲しいと思っている。
報告その2は堺の友人のお寺で「節分会」を行った。ここ何年か年末の「餅つき大会」が途絶えていたのでお寺の復興事業の第2弾として長谷やんの声がかりで節分の豆まきと厄除けぜんざいと大根炊きをすることになった。
なにせ檀家も少なく地域との繫がりも少ないので豆まきでもしては、という事になった。
元の職場のOB達も集まって呼び込みなども行い、地域の人々も参加していただいた。そろばん塾帰りの子ども達もぜんざいを美味しそうに食べてくれた。
提案者の長谷やんは「鬼」に変身し、堂内で暴れるが友人の住職に諭され外に逃げ出したところで近所の子ども達に豆を投げつけられるという絵に描いた様な場面を見事に演じきった。
まずは目出度く立春を迎えることが出来た。
お父さんが救急の病院から療養の病院に転医されたのは一安心には違いないのでしょう。高齢者が入院すると急速に筋肉が衰えますからリハビリが大切です。看護に大変な奥様の支援も重要ですね。
返信削除節分特に大根炊きはひげ親父さんが言いだしっぺだと私は理解していますが、まずはめでたしめでたしだったでしょうか。
写真のおじさんの法被の鶴の紋はお寺で見かけますがJALの字には笑ってしまいました。
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