報告その2。
2~3日前からその気配を見せていた「チョウゲンボウ」をカメラに捉えることが出来た。
4日前はカラスに追いかけられ、我が家のベランダに一時避難、一昨日は雀を狙ってか近くのビルの屋上で辺りを見回していた。
そして今日、ベランダにバサバサと飛来し、2~3分のシャッターチャンスをくれた。眼が合っても逃げる気配はなく、さすが猛禽類の威厳を見せていたが暫くすると「それじゃ!」という感じで飛び立っていった。
当分、会いに来てくれそうな感じがしている、いやベランダの隅で巣でも作ってくれないかと望外の想いでいる。
写真の不鮮明は窓ガラスの汚れである。年末の大掃除をサボった報いでさっそく掃除をすることにした。
野鳥好きの私としては、ベランダにチョウゲンボウがやって来てくれるなんて羨ましい。ちくわでも置いておけばもっと馴染んでくれるでしょうか。いや、先にカラスに察知されて大変なことになるでしょうね。
返信削除続編を期待しております。
窓ガラスも綺麗に拭いて準備万端です!ところで「ちくわ」はどういう意味でしょうか?チョウゲンボウは酒呑みですか?へへへ。
返信削除肉食系の猛禽類なら食べないかと思っただけです。ヒヨコを放しておくのも残酷でしょうし・・・
返信削除昨日の新聞の写真投稿を見ました。その後も飛んで来ますか?
返信削除2月4日以降見かけません、お別れの挨拶に来たのかも?
返信削除例年1月末ごろから2月の初旬に訪れていますが、決まって2月の5~6日頃には姿を消します。(3年連用日記に付けているので)同じ個体なら何かロマンがあって物語にでもなりそうですが。
詳しい生態が分かりませんが一度「野鳥の会大阪支部」にでも聞いてみます。