2015年11月17日火曜日

希望の1週間


ダブル選挙の世論調査結果がなるものが出て、維新の候補がリードしている、という見出しが踊り、「何で大阪人はわからへんねん!」と落胆し、諦めている方へ朗報です。私はこの分析と言葉に勇気をいただきました。まだ1週間もあります!
 
皆様へ;

 大阪都構想の住民投票の際、「一万票程度の差で、否決される」と、ぴたりと実際の投票結果を「神予言」しておられた、当方が尊敬する政治学者・冨田宏治教授(関西学院大学法学部)が、本日公表された、マスコミ各社の世論調査結果を受けて、次のように分析しておられます。
 
「維新は、維新支持層の9割と自民支持層の3割を固め」という世論調査に対し、「維新にはあと1週間大きな延びしろがない。しかし、反維新には大きな延びしろがある。旺盛な宣伝戦とともに地を這うような対話活動が勝敗を分ける。あと1週間、自民、公明、共産支持層を固めきれば、非維新候補は、必ず勝てる」

 この見解は、極めて正鵠を射たものであると、当方としても確信しつつ、拝読いたしました。ご賛同頂ける皆様方に置かれましては、是非、各方面にご紹介ください。
  どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
                         
                                               藤井 聡



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