会報と退職者のニュースづくりに追われている間に朝夕の肌寒さが強く感じられるようになった。
株分けして頂いた「藤袴」だが、もう開花しているのではないかと毎朝見るのだが写真の様な状態がづーっと続いている。
これで開花なのでしょうか?かつ、これは白花でしょうか?
今年はゴーヤの苗が手に入らず、昨年種を残しておいた「フウセンカズラ」をグリーンカーテンにした。ベランダの半分ぐらいのカーテンになってくれ、そして柔らかな薄緑の風船のような実がいくつも出来、いまセミの抜け殻のような色になったフウセンが風に揺れている。
このフウセンの中に在る種は大粒の仁丹のようで色は真っ黒な丸~るい粒、表面にハート形の白い模様があり、「ショッカーの顔見たいや」と云って風船の袋から丁寧に取り出すのが私の晩秋の仕事だ。
来週には箕面に「銀寄せ栗」と「酒粕」を買いに行こう。
写真の藤袴は蕾です。我が家のも一部で咲きかけたところです。
返信削除蕾から開花までそんなに時間がかかるのですね。気長に待ちます。
返信削除全然関係のない話ですが、先日地下鉄車内に、まあまあ気にいっていたキャップを忘れ、忘れ物センターに問い合わせたところ届いていたので取りに行きました。駅員に聞きながら歩くこと約10分、同じ駅構内とはいえ恐ろしく遠いところにありました。まだか、まだか、と思いながら歩く内に「は~んこの長い距離を歩いているうちに、これから気をつけよう」とか、「誰か知らない人に迷惑をかけているんやな」とか、気付かせる距離なんだ、と思いいたり、受付の女性に、そんな感想を述べると「うまいことおっしゃる」と褒められました。どーでもええコメントでした。
我が家のフジバカマが咲き始めました。
返信削除http://yamashirokihachi.blogspot.jp/2015/10/blog-post_8.html
去年の匂い袋、湿度の上がった日には今でも仄かな香りを漂わせてくれています。
きっと、ひげ親父さんのフジバカマも咲いたことでしょう。
返信削除どんな昆虫が来たことでしょう。
けっこう昆虫たちの好きな花のようです。