2012年11月17日土曜日

プチ、贅沢


月末に行う退職者の会「歴史探訪合同ハイキング」の下見で堺に行った。ボランティアガイドさんの作ってくれた行程は、わりと有名なコースではあるが、あらためて感じたことは、寺の多さである。有名な「妙国寺」に至る町中を歩いてみると、軒を連ねる、という感じでお寺が並んでいる。この辺も見どころになるかもしれない。
 と、ま~あ、これは当日のお楽しみにして、下見を終え、お昼は「ちく満」のあったかいお蕎麦を食べた。ご存じの事だろうが、(みんな知っていると思い込んでいる方がおかしいか)ここの蕎麦は茹でたての熱いそばを、火傷しそうなアツアツの御つゆに、ざる蕎麦の様に浸けてでいただく。関東の蕎麦好きが見たら腰を抜かすかもしれないが、昔、友に連れて行ってもらって以来、執着している。そして、この写真の突き出しである。中味は、蕎麦つゆを採った残りの鰹節とネギと山葵、これだけであるが若い頃は、これで熱燗を飲んで少し粋な大人になった様な気になったものである。昼間から、贅沢な、と言われるかもしれないが、たまには良いのでは、二千円足らずで至福の時間が味わえるのだから。
*熱い蕎麦の解説をしていて、思いついたが、これって、当世流行りの「つけ麺」の原型ではないか!確信。

7 件のコメント:

  1. !同意。近頃やたらと「つけ麺」などのグルメ番組が氾濫しているが、それを見ながら妻と「ちく満の蕎麦はつけ麺の元祖や」と話していたところです。

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  2. 思うことは一緒ですね。ちく満のお出しがやっぱり一番いいように思いますがですがそれは年のせい?
    「歴史探訪合同ハイキング」に参加したくなりました。

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  3. !「蕎麦は出汁をほとんど付けずに食べる」とか「採れたての筍を刺身で食べる」という自称グルマンを私は信用しないことにしています。

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  4. コメントの仕方
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     URLは空白でも大丈夫。
     『次へ』を左クリックする。
     元の画面に戻ったら『公開』をクリックする。
     バンザ~イ。

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  5.  最後に食したのはいつのことか思い出せないほどですが初めて食べに行った時、店員さんがΓ何斤にしますか?」と尋ねそれぞれ自分が食べる量を何斤何斤と注文しているのをみてびっくりしたことを思い出しました。
     機会があれば是非食べたいと思います。

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  6. 皆さん、ご協力ありがとうございます。同窓生の旧姓Yさん、『4番目の長谷やん、さんのコメント』にしたがって操作してください。

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  7. 今気付きました
    長谷やんさん ひげ親父さん コメントの仕方ご丁寧に 教えて下さって
    いたのですね
    ブログと言うものを初めて読ませて頂き それも順番に出す方法も分からず
    ランダムに適当にクリックして 楽しんでいました

    コメントしたくても方法が分からずお願いした次第です
    自分専用のパソコンを持っているのですが 検索する位で 文字を打つ事が殆んどなく メールも携帯ばかりです サンフランシスコの友人にも携帯で
    メールしますのよ
    文字を打つのが遅く ミスも多く恥ずかしいのですが 家事の合間の楽しみが
    増えて喜んでいます

    ご迷惑でなければ時々お邪魔させてくださいね
    ありがとうございました よろしくお願いします

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