今日は2月の11日、約束の日(私が勝手に決めているのだが)の4日から1週間が過ぎているがその気配すらない。
毎年我が家のベランダに律儀にやって来ていた「チョウゲンボウ」のことである。
今年は雀の来訪も少ない。ヒヨドリも1羽だけがやって来るがいつもの図々しさはなく雀のために撒いたパン屑を掠め取っていくだけだ。
我が家のベランダを含めた周辺の環境が変わった訳でもなく何故かはよく分からない。やはり去年感じた(昨年2月のブログに書いた)お別れの挨拶が現実になったのかもしれない。
代わりにといってもそれほどの感動はないが写真の鳥は昨年末に隣のマンションのアンテナに飛んできた3羽の野鳥、写真は不鮮明で申し訳ないがホホジロのように思うがどうだろう?身体も少し大きいし、ホホジロは群れで飛ぶようには思わないのだが。
嘴の形から想像するとツグミのような気がするのですが?
返信削除私もブログに書けていないことがあります。そう、この冬はルリビタキに会えていません。昨年の台風で林の様子が変わったからかもしれません。