帯状疱疹くん、なかなか手強いです。発病からちょうど1カ月、痛みの度合いは中から軽度になりつつあるが代わりに腹部の不快感、左脇腹の膨満感がしつこく続いている
ひょっとして内臓器のガンでは?などと悪い方に考えてしまう。
一昨日定期的に診察を受けている腎臓専門医に相談したところ、血液検査の数値も心配ない、痛み止めの薬も腎臓等への影響の少ないものを処方しているので問題ない、との診断だった。ただし、神経痛の中でも(帯状疱疹の)痛みは最上級のものでもうしばらくは我慢ですね、と脅された。
心配した腹部の腫れも触診で「ガスが溜まっていますね」と云われ、そういえば便秘気味であることを思い出した。年末以来、外出も極力控え、体力温存に努めてきたがその為、運動不足で腸内の不活発を招いていたのかもしれない。兎にも角にも心配事が一つ解消した。後はこのしつこい痛みと上手く付き合っていくしかないようである。
病状報告はこれ位にして、家に引きこもり状態の中で運動不足解消とガス抜きも兼ねて、久しぶりに万博公園に出掛けた。日曜日とあってエキスポランド跡に出来たエキスポシティに向かう客は多いが万博公園に入る客は少なく、広い園内は出会う人もまばら、早咲きの梅と久しぶりのカワセミくんと対面をしてきた。家に帰り歩数計を見ると6500歩程だった。
ひげ親父さん、やっと貴方の病状も峠を越したようですね。安心しました。
返信削除10年前に私が脳梗塞を発症した時のことを思い出しました。私も医師から「次の発作がどの程度かが勝負どころ」との診断で緊急入院しましたが、病室で考えることは最悪の事態ばかり。数日後、発作も出ず医師から大丈夫との説明を受け、やっとこの体験が、私に限りある命の大切さを教える試練だったと思えるようになりました。おかげで2年後に発症したパーキンソン病にも、それなりに冷静に対処することができていると思っています。
ひげ親父さんの帯状疱疹本当にて手ごわそうですね。外に出て歩くと元気が回復すると思います。もうすぐ元に戻ることでしょう。
返信削除それにしても、我家の近所でもときどき見ますが、カワセミは本当に美しい色をしていて、なんでいつも一人ぼっちかと、不思議でなりません。
今日ブログの更新がなかったら前の記事にコメントを入れようかと思っていたところです。この記事で少し安心しました。
返信削除先日も私のかかりつけ医に話しましたがその医師は「点滴が効果的だ」と言っておりました。ただし、何の病気に対しても点滴が好きな医師です。
体調がよくないときに精神だけ元気になれというのは無理なことですが、徐々に自分自身を悟らせることでしょうか。
カワセミ、昨日私も見ましたよ。
そんなことでも記事にし乍ら「社会復帰」に務めてください。ブログの更新、楽しみにしていますよ。
皆さん、お見舞いと励ましのコメント、有難うございます。不安な気持ちのときの慰めと励ましは飲んでいる薬よりもよく効きます。ぼつぼつ頑張ります。
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