2015年10月26日月曜日

ようやく咲いた

 10月初めから続いた会報やニュース3紙の発行がやっと終わって少しホッとしたところだ。
 で、気になっていたベランダの藤袴の開花状況だが長谷やんさんの予想より2週間ほど遅れて、やっと開花した。本当に地味です。この地味な花になぜ昆虫が惹きつけられるのか良く分からないが。
 そう云えば先日、私の好きなTV「科捜研の女」で通常の人間には見えない紫外線が見える『四色型色覚』の持ち主の女性が殺されるというストーリーがあった。昆虫などにはこの紫外線で見える色感覚で花の蜜の在り処を探り当てることが出来るのだそうだ。
 でもわが家の7階のマンションのプランターの藤袴には昆虫は寄り付かない。高さの限界なのだろうか?良く分からない。
 それから下の写真は、籠一杯に採れたフウセンカズラの袋で、その下の写真がショッカーによく似た種である。でも、よく見るとハート形でもあるようだ。
 今年も沢山採れたので来年用に取っておくが、どなたかいる人があったら貰ってください。
 取りあえず、開花の報告、それだけのことです。


2015年10月5日月曜日

ベランダの秋

  会報と退職者のニュースづくりに追われている間に朝夕の肌寒さが強く感じられるようになった。
 株分けして頂いた「藤袴」だが、もう開花しているのではないかと毎朝見るのだが写真の様な状態がづーっと続いている。
 これで開花なのでしょうか?かつ、これは白花でしょうか?
 今年はゴーヤの苗が手に入らず、昨年種を残しておいた「フウセンカズラ」をグリーンカーテンにした。ベランダの半分ぐらいのカーテンになってくれ、そして柔らかな薄緑の風船のような実がいくつも出来、いまセミの抜け殻のような色になったフウセンが風に揺れている。
 このフウセンの中に在る種は大粒の仁丹のようで色は真っ黒な丸~るい粒、表面にハート形の白い模様があり、「ショッカーの顔見たいや」と云って風船の袋から丁寧に取り出すのが私の晩秋の仕事だ。
 来週には箕面に「銀寄せ栗」と「酒粕」を買いに行こう。